暑い。あついです。
梅雨があけるかどうかのこの時期、一番ジメジメして蒸し暑い・・・
こんな季節には涼しげな配色もいいけど、逆に元気いっぱいの配色も使ってみたい!
夏といったら原色パワーが必要でしょう!
そうですよね。
いつもいつも真面目な配色じゃ、飽きちゃうっていうのも、もっともです。
では、今回は暑苦しくない原色つかいについてお話しますね。
以前、こちらの記事でお話ししたこの配色を使ってみましょう。
すごく目が疲れます。
でも、パワフルなイメージも感じられます。
こういうときは無彩色を使って、中和させましょう!
例えば、白を使ってセパレーションしてみると、
まぶしくないし、赤と青がスッキリさわやかに強調されました。
街で見かける、これですね。
また、黒でセパレーションすれば、
ちょっとコミカルで動きを感じる印象に。
さらに欲張って、黒と白を使って、面積もちょっと変えてしまえば、
モンドリアン風に、と変化し、よりデザイン性が高くなる配色になります。
(参照:wikipedia ピエト・モンドリアン)
『使い方に気をつける』『中和させる』を意識すれば、原色も怖くありません!
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