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同じ色でも〇〇が違うとイメージも変わる!

前回の記事でもお話ししましたが、商品の配色には【意外性】が大切だったりします。

 

 

同じ色でも、明度・彩度が違うとイメージが変わります。
特に、外国製のものは、イメージと違うびっくりする色を使ってたりして、ハッとさせられます。

 

 

 

旅先で出会った、こちら。

 

パッケージが面白くて、つい買ってしまいました。
中身は、化粧品?バスグッズ??

 

いえいえ、“はちみつ”です。
(あ、HONEYと書いてある、そのまま。)

 

 

ちらっと見ただけでは、すぐに食べ物と気づきませんでした・・・

 

 

というのも、この淡いグリーン、一般的には

軽い 若々しい、優しい、女性的・・・

 

など、ロマンチックな印象を受けるトーンだからです。

 

 

そうそう、コスメティックカウンターや結婚式場、
有名洋菓子店などでよく見かけると思いませんか?

 

 

色としては“みどり”なのですが、
トーン(鮮やかさと明るさの度合い)が違うだけで
わたしたちが受けるイメージは変わります。

 

 

例えば、こちら。

 

 

ラベルの文字が、先ほどよりも暗い緑色。
そして、ボトルも深く濃い緑・・・

 

色が暗くなるほど、落ち着いた、
重厚感を与えることができます。
加えて、
ロゴとラベルの色も近しい色にすることで
より統一感を出し、
どっしりとした安定感もありますね。

 

ちなみに、中身はオリーブオイル。
さすがイタリアンブランド、こちらと塩を混ぜるだけで上等なドレッシングになります。

 

 

どちらかというと、中身に合ったパッケージは後者、というのが王道なのですが・・・

 

 

「え?なに?」

 

 

という意外性で、つい買ってしまう、これもひとつの色彩戦略かもしれません。
色の持つイメージを逆手にとる、というのもおもしろいですね。

 

 

ちなみに、使用後の容器活用度は、断然、ARATAKI HONEY!

 

 

丈夫そうなプラスチック製、密閉できるフタ、
食べ終える前から、次は何を入れようかとニンマリしてしまうのでした。

 

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