そうなんです。

 

意外と、やっちゃってることって、あるんです。

 

 

 

窓に飾りを置きすぎて、お店のなかが全く見えないエステサロン。
(なんとなく閉鎖的な気がして入りづらいです。)

 

 

シックな色合いで落ち着いたレストランの看板が、赤と黄色。
(・・・目立ちますが、でも、イメージとちょっと違う・・・。)

 

 

看板やメニュー表が見づらく、パッと何のお店か分からない美容院。

(もしかして紹介のみのお店かな・・・。

お店の前を通った時にチラッと値段や雰囲気を知りたいのがお客様の心理、ですが・・。)

 

 

北欧系のイメージで売るお店だけど、なんとなく、しっくりこない。

・・・

あ!

 

これ北欧系、じゃなくて、高原リゾート、じゃないですか??

 

 

 

 

 

 

 

 

リピーターのお客様が多いお店なら、インテリアや内装に、

お店のイメージとは違うオーナーの趣味が潜んでも気になりません。

 

だって、もともと通ってくださるお客様だから。

 

 

でも、新しいお客様に来てもらうには?

 

 

 

 

 

 

 

価格の安さで訪れたならば、お店のイメージはあまり気にしないでしょう。

それはあくまでも«価格»に目がいっているから。

 

 

そうではなくて、今のまま、もしくは少しだけプライスアップしても«新しいお客様»が«満足»してくださるには?

 

 

やっぱり、«居心地の良い空間で、すてきなもの(こと)を得た私»を、提供することじゃないでしょうか。

そのためにも、お店の世界観をしっかり整えるのは大切です。

 

自宅ではなく、お客様に来てもらうための、お店。

 

なんだかぱっとしないなー、と感じたら、まわりをぐるっと見まわしてみてください。

それ、お店のイメージにあった備品や雑貨ですか?

色に統一感はありますか?

(※色に関しては、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。)

 

少しのカイゼンで、思った以上にととのうことってありますよ。

 

 

ご自分では客観的に見られない!というかたは、Le plusルプリュスにお声をおかけくださいね。

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